東日本大震災の後、宮城県石巻市で動物達へのボランティアを行った荒井隆嘉が、災害の現場で体験した内容を元に災害時に必要な物を選出し、オリジナルの防災袋を開発しました。
→防災セットの販売ページはこちら
また、オリジナル防災袋に含まれる商品のうち、特におすすめの商品を単体でもご購入いただけるようになりました!

ドッグッズ.comオリジナル防災袋

手回し式ラジオライト手回し式ラジオライト

1台で何役もこなす優れものです!

充電の様子

ライト・ラジオ・防犯サイレン・携帯電話充電など、多彩な機能をもった防災グッズです。
電池がいらない手回し式充電で急な停電に備えます。スマートフォン充電にも対応!
サイズ:125.6×42.5×51.5mm
※iPhone5のlightingコネクタには非対応となります。安定した電圧を保つため高速回転が必要になります。
※スマートフォンはマイクロUSBジャック搭載の物に限ります。

災害時にあったらうれしい多機能が満載で、しかも軽量コンパクト。
AM/FMラジオ、LEDライト、災害対応サイレン、スマホ・携帯対応充電機能、これだけの充実機能がすべて手の平サイズに収まっているという優れモノです。手回し発電なので災害時の電池切れなど気にせず安心できます。災害時の備えに一家に一台といわず、一人一台あってもいいレスキューグッズです。

【手回し式ラジオライト】

通常価格3,500円 のところ ・・特別価格 3,024 円

カートに入れる

BASEというショッピングカート使用の為、「dogoods.thebase.in」から始まるURLにジャンプします。

機能と特徴
1.乾電池不要の手回しタイプです。
2.省電力のLEDライトを使用。ライト寿命は10,000時間以上です。
3.緊急時に役立つ、「サイレン&点滅モード」を搭載。
4.携帯電話充電機能
  (ドコモ、FOMA、ソフトバンク、au、Tu-Ka、iPhone、スマートフォン) 
 ※iPhone5のlightingコネクタには非対応となります。安定した電圧を保つため高速回転が必要になります。
 ※スマートフォンはマイクロUSBジャック搭載の物に限ります。
5.60秒間、手回し充電した場合
 ・LEDライト…約10~20分 ・ラジオ…約7分 ・LEDライト点滅+サイレン…約3~5分
 ・携帯電話連続通話…約1分 ・連続待ち受け…約10~20分
 ※通話時間と待ち受け時間は機種によって異なります。
6.フル充電後、LEDライトは約2~3時間連続で使えます。


災害現場で実際に困った話

犬のしつけ教室DOGLY代表・荒井が東日本大震災で体験したり聞いたりした「被災したときに困ったこと」に対する準備を挙げていきます

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防災グッズを用意していなかった

→用意しましょう!

防災グッズ対象品

防災袋の写真

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防災グッズを買っていたがどこにしまったかわからない

→玄関などのすぐに出られる場所へ常に置いておきましょう。

防災袋の写真

1.非常持ち出し袋


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ワンちゃんが居たけど名前や住所がわからない

→鑑札や防災セット1の袋や2の情報カードに愛犬の情報を書いておきましょう。写真+情報が一番の決め手です!!

非常持ち出し袋の写真ワンちゃんの情報カードの写真

1.非常持ち出し袋
2.犬の情報カード


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ウンチ袋がないのでそのまま放置した

→災害後に予想されるのが上下水道の不通です。それに伴い衛生環境の悪化で虫の大量発生や伝染病の蔓延が予想されます。東北でもハエが大量発生しました。ビニール袋は様々な事に応用できるので、1セット用意しておきましょう。

ビニール袋の写真

3.ビニール袋


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断水で水を入れる器が無かった

→大きめの器を用意しておきましょう。丈夫な袋等は、保管時にまったくかさ張ることもなく軽いので便利です。

給水袋の写真

5.給水袋


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犬が室内で粗相をしてしまった

→トイレシートでふき取る事ができると便利です。その他にも、食べ物や汚れなどを処理する事もできます。使い捨てタオル感覚で、最低でも数枚はセットに入れておきましょう。

ぽい太くんの写真トイレシートの写真

4.ぽい太くん


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とっても寒かった

→石巻では4月でも雪が降るような状況でした。犬用と自分用の最低2つは防寒できる準備をしておきましょう。アルミでできたシート等は保管時にはかさ張らずに保温効果が高いので準備しておくと良いと思います。

エマージェンシーブランケットの写真

7.エマージャンシーブランケット


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犬用の食器が無かった

→食器はどうしてもかさ張るものです。折りたためる食器等はかさ張らず重くなくて便利です。

折りたたみボウルの写真組み立てトレイの写真

8.折りたたみボウル
9.組み立てトレイ


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停電で真っ暗だったので排泄物等を探すことができなかった

→懐中電灯等があると便利です。災害時には電池が不足しますので最低でも一つは手回しできる懐中電灯を用意しておきましょう。長期停電に備えて、携帯の充電もできると更に便利です。

手回し式ラジオライトの写真

10.手回し式ラジオライト


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トイレシートが無くなってしまったがお店にも品物がなくなってしまった

→災害後に全国的に物が無くなりました。店が閉まっていたり、トイレシートが無いなどの状況が予想されます。水道や井戸水が使える場合は、洗って使えるトイレシートが便利です。老犬やパピー、室内でしかいられない、一日に何回も排泄する等の場合には何枚か用意しておくと安心です。

300枚↑トイレシーツの写真

+1.300枚↑トイレシーツ


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瓦礫の中で愛犬が発見されたけれどもリードも首輪も無い

→被災地で実際に何回も聞いた事例です。防災セットの中にリードと首輪を入れておきましょう。
(セットには入っておりませんが割引券をご用意しております。)

300枚↑トイレシーツの写真

1,000円分割引券